「KiQ = 氣究」の「氣」は、「気」ではなく「氣」を使います。
「氣」の中にある「米」は、光と水から作られます。
「氣」とすることで、光のエネルギーを得て、水の清らかな流れを得ることができます。一方で、「気」のように「〆」てしまうようでは、氣を上手に扱えません(現代の中国は「气」とすることでさらに氣も光も無くしてしまっています)。
日本は、元来「自然崇拝」の国であり、太陽信仰、山岳信仰をはじめ自然に敬意を持って接してきました。
太陽神である天照大神を日本創造の神とするのも八百万の神を祀り崇めるのも世界中の自然災害が集まると言われる日本だからこそ、自然の怖さを知っていた日本ならではの考え方によるものです。
日本は日出る国 つまり光の国ですから「氣」に満たされた国の探究として漢字では「氣究」と表現しています。
*「氣」は、場活師 泉さんから学ばせて頂いたことを元にしています。(http://www.bakatsudo.co.jp/)
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